今回の実習は初機械です。
聞いてみると、どうやら管理機と言うらしい。初めて聞いた。
こういう機械です。


こいつがどういう活躍をするのか・・・まだ私は疑ってます。色々大げさにオプションくっつけてるけど使わないんでしょ?土を色々やるんでしょ?それだけでしょ?って感じです。
畝作るための機械です。
どうやらこれってまっすぐ進めるのが難しいらしい。だから、こんな感じで足跡つけて、ここをタイヤを通るようにすると。

これ画像はないですけど、両側メジャーで測って糸を張ってまっすぐになるように調整して、それでつけた足跡です。長方形に枠を作って三平方の定理使って、3:4:5で直角作ったりしました。都立高校の高校受験の作図を思い出しました。
さぁ、準備が整いました。管理機使っちゃいますよ。さぁ、管理機!お前の実力を見せてくれ。


管理機!お前すごい。勝手に鍬でワッサワッサやるイメージだったけど、今はこんな機械があって、畝を作るのも楽なんですねぇ。そして言われていたように真っ直ぐ進めるのが大変。
色んな機械があるんだなぁと思って。あと機械のメーカーが「ヤンマー」なんです。昔のヤン坊マー坊天気予報を思い出しました。農家の人って天気を気にするんですよね、当たり前ですが。小学生くらい?の時になーんも考えずにテレビ見てましたが、あーヤンマーってこういうメーカーで、天気予報も農家に向けてが主だったんだなぁと約30年越しに、しみじみ感じた次第です。
今回の管理機は練習だったんですよ。作った畝は、後日耕運機で全てリセットして、それから本番で畝を作っていきます。なので何も考えず作れて楽しかったですねぇ。こういう機械はやっぱ男心をくすぐるんですかね。初機械勉強になりました。
そんな感じです。では、さようなら。