農業概論について

今日は農業概論の授業について書きます。
ここで取り扱ってるのは、農協推奨の農業のやり方。いわゆる慣行農業。自分は自然栽培でやりたいと思っているが、授業では自然栽培については取り扱わないので、一般的な知識として勉強しています。

農林水産省
・役割
農林水産物の生産・流通・消費に関係した事業、予算などあらゆるものをカバー
・各組織
本省:大臣官房、総合食料局、消費・安全局、生産局、経営局、農村復興局、農林水産技術会議、林野庁、水産庁

農業協同組合(JA)
・JA(Japan Agriculture Cooperatives)とは
組合員農家の農業経営と生活を守る。総合JAと専門農協がある

・JAの事業
指導事業、販売事業、購買事業、信用事業、共済事業、その他の事業(構成、福祉、旅行など)

1.肥料と農薬の基礎知識 肥料
○肥料とは
・植物に不足しやすい養分を補給する生産資材
・肥料としては13成分(三大・中量・微重要素)
○三大要素・・・窒素、リン酸、カリ→大量に必要とされる成分
○中量要素・・・カルシウム、マグネシウム、硫黄
○微量要素・・・鉄、マンガン、ホウ素、亜鉛、モリブデン、銅、塩素


肥料の種類
・肥料の効き目
①速効性肥料:効果が短時日に現れる肥料
②緩効性肥料:効果がゆっくり現れ、長く続きするよう工夫された肥料(肥効調整型肥料)
→コーティングして温度で溶けてゆっくり効いてくる
③遅効性肥料:効果が出るまで時間のかかる肥料


・原材料
①有機質肥料:動植物由来(魚粉、油かす、家畜ふん等)・・・炭素原子を含む化合物
②無機質肥料:化学的に合成された肥料=化学肥料

○肥料の与え方
・施肥方法:基肥(元肥)→食生育を確保するため、追肥→生育調整、後期生育維持のため
・施肥体系:分施体系(基肥+追肥)、全量基肥施肥体系
・施用方法
①全層施肥:散布後耕転し肥料が全層に分布、肥料の利用率は中、初期成育やや遅い
②表層施肥:表層に散布、初期成育促進、肥料の利用率低い
③側条施肥:(水稲)株元横3~5cm、深さ3~5cmに施用肥料の利用率向上、初期成育確保

○堆肥
堆肥とは、落ち葉や家畜ふんなどを積み重ね発酵させたもの

○施用効果
①養分供給・土壌化学性の改善
②土壌物理性の改善
③土壌の生物性の改善

○畜種別特性
・牛糞堆肥・・・鶏糞などに比べて肥料成分は低いが、地力窒素の増加や物理性の改善に有効
・豚糞堆肥・・・肥料成分は鶏糞と牛糞の中間的、化学肥料代替効果が高い
・鶏糞堆肥・・・窒素、リン酸成分が高い、化学肥料代替効果が高い、施用量に注意

と、まぁこんな感じですね。肥料をまくというのが標準的みたいです。上記にもありますが、有機肥料・無機肥料ってのは炭素原子を含むか含まないかという違い。中学校の理科の食物連鎖のところでもやりましたが、有機物を微生物を通して無機物に分解する。分解することで、植物が吸収できる状態に変化するわけです。
そう考えると、無機肥料つまり化学肥料って、微生物が分解しなくても、すでに植物が吸収できる状態のものってことなんでしょうね。

人間の食で考えてみると、食事をし噛み砕き、消化酵素によってさらに細かくし、栄養素を吸収する。これが一般的な食に対し、点滴・サプリメントなどでいきなり吸収ができる状態のもので栄養を摂取し吸収する。これが化学肥料に当たるのかなぁと。

詳しいことは知りませんが、イメージですが、点滴やサプリだけで生きれるんでしょうけど、健康的な生き方は難しいでしょうからね。むしろ点滴やサプリって補助的な役割でしょうからね。体が弱っているからとか、栄養が隔たっているからとか。
人間は、本来点滴やサプリなしでも生きていけますから、やはり化学肥料も無くても健康的な野菜は作れるはずです。逆に化学肥料に頼って微生物使わなくても育つとなると、土地もダメになりそうだし、野菜も化学肥料なしではしっかり育てなくなりそう。あくまで想像ですが。

まだ実際試してやってるわけではありませんが、楽しみです。人間と自然は繋がってると考えると色々見えてくるのかもしれません。おもろい!

そんな感じです。では、さようなら。

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