マーケティングの授業(第2回)

今週もやってきました、マーケティングの授業。
この授業は毎回楽しみなのです。かなり実用的で、考え方も非常に勉強になるから。
では、早速授業の内容です。

一応前回の復習です。

前回の内容を考えながら、栃木県ならではのものを考える。
売れる仕組みの提案、競合商品との差別化提案、新製品の提案、新メニュー提案etc
→将来の農産・畜産物市場を創造する

この前期中の授業のどこかで、成果として誰か(学校外の人)に伝える機会を設けたい。



LIONという会社の歴史追っていく
4105億円の売上・・・どこへ売ってる売上高なのかを見る
LIONの場合は、問屋さんに売った売上高。企業から直接買わないから。
色んな分野があり
・ファブリックケア
・オーラルケア
・リビングケア
・ビューティーケア
・薬品
・他国(主にアジアでの売上)

LIONは企業として120年続いている
120年のKEY POINT
3つの命
1.人間の根源的なニーズに根ざした「事業領域」を持つ・・・長い命

2.伝統的に挑戦と創造の心を大切にし、経営の核心を継続している。企業は学習する生命体である。従業員が人間として成長できる企業文化を持ち、継続的にKnowledge(知識)を蓄積し、「革新」を生み続けてきた・・・新しい命

3.取引先、社会との「共存共栄」(プラスサム社会の実現)を大切にしてきた・・・強い命

この3つが成り立たないと企業は続かないと考えている。考えてたり、思ってるだけでは成り立たない。Knowing is not Doing(知ってることとやることは違う)

社是
我が社は「愛の精神の実践」を経営の基本とし、人々の幸福と生活の向上に寄与する。
(ここでいう愛は奉仕)

LIONが今までしてきた核心的な情報発信
・全国を回る楽器隊に広告のぼりをつけた
・後楽園球場スコアボードに初めてLIONの広告をのせた
・通天閣の企業広告を初めてのせた(今は日立)
・ビートルズ日本公演のスポンサーを務めていた。また、その前座がドリフターズだったことから、8時だよ全員集合のスポンサーもしており、エンディングで「歯みがけよー」とか言っていたのも、LIONがスポンサーだったことから。
このように今まで時代の変化とともに広告手法も色々変えてやってきた。


社会的背景(パラダイムの変化)を追っていく。現在でいうと
・健康、快適な生き方への希求
・サステナビリティ(※)の実現
・ゼロサム社会(競争)からプラスサム社会への転換
(※)持続可能の意。つまり、企業の開発は地球環境を守りながら進めていく。経済発展と環境保全を両立させていこうという考え方。


今回はLIONという企業がやってきた具体例を通して、差別化をどう測ってきたかが主だった。殴り書きなので図のスライドなどがあり、繋がりがない部分もあるが、悪しからず。

授業の最後に農業に関しての話も出ていた。これは、よく言われていることだが、農業は1次産業→6次産業に変わっていかないといけないという話。1次産業は生産業、2次産業は加工業、3次産業は販売・流通。これらを全てを掛け合わせた1×2×3=6という数字で6次産業ってわけ。つまり、生産して終わりではなく、最後の消費者に届くまでしっかり考えないといけないということ。そうなると、農家一人一人が自分たちの生産した農作物を作って終わりではなく、どのようにブランディングし売っていくかを考えないといけない時代に来ていると。
おおおお。思いっきりIT使えるじゃないですか!いろんな農家ありますからねぇ。facebookでページ作ってやってる人もいますし、Youtubeで動画をアップしてる人もいます。知恵絞ってどうやって広めていくか考えないとですね。2020年から5G解禁になったら、仕事のやり方も考えればいくらでも効率化できそうですしね。よく言われてるのがドローンの自動運転。今でもニュースになってるのは、野菜の収穫を画像認証を使って完全に機械で自動化するものも出てきています。
マーケティングもそうですし、仕事の効率化。両軸でIT使って色々面白いことができないか考えます。

そんな感じです。では、さようなら。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。